2026年1月に世界展開された「ChatGPT Go」は、無料版とPlusの中間に位置する低価格プランです。「無料版だと制限で困るけれど、Plusの3,000円は少し高い」と感じている人に向けて用意されました。
ただ、Goは安い分だけ使える機能に制限があり、2026年8月に無料版のテキストチャットが無制限になったことで、「無料版との差」も以前とは変わっています。選ぶ前に中身を理解しておくことが大切です。この記事では、ChatGPTコンサル編集部が、Goプランの料金・できること・できないこと・申し込み方法までを、2026年9月時点の情報でまとめて解説します。
⚠️ 料金・仕様は改定されます。本記事は2026年9月18日時点の情報です。契約前に公式の料金ページでご確認ください。
ChatGPT Goプランとは
Goは、2026年1月に世界展開された低価格プランです。位置づけは、無料版とPlusの「あいだ」です。無料版の利用枠を広げつつ、Plusより安く使えるのが特徴です。
もともとはインドなど一部の国で先行導入されたプランで、日本では円建ての固定価格で提供されています。使えるモデルは無料版と同じ軽量モデル「GPT-5.6 Luna」で、Goで増えるのは「モデルの賢さ」ではなく「使える量」です。
「無料では物足りないが、高度な機能まではいらない」というライトユーザーが主な対象です。
💬 あやさん(副編集長)
Goは「無料の上限を広げたプラン」とイメージすると分かりやすいよ!
Goプランの料金
Goの料金は、月額1,400円(税込)です。無料版とPlus(3,000円)の中間の価格帯にあたります。
| プラン | 月額(税込) | 使えるモデル |
|---|---|---|
| 無料版 | 0円 | GPT-5.6 Luna |
| Go | 1,400円 | GPT-5.6 Luna |
| Plus | 3,000円 | GPT-5.6 Sol(推論モデル)ほか |
日本では円建ての固定価格のため、為替に左右されず毎月同じ金額で支払えます。iOS・Androidアプリ経由では価格が異なる場合があるため、Webから契約するのが確実です。
💬 さとしさん(編集長)
月1,400円で無料版の枠が広がる。まずは価格の手頃さが最大の魅力です!
Goプランでできること
Goでは、無料版と比べて次の点が広がります。
- ファイルのアップロード、画像生成、データ分析の利用枠が拡大
- 音声会話(GPT-Live)が24時間あたり3時間まで使える(無料版は限定的な枠)
- メモリの容量が増え、過去のやり取りを踏まえた回答が得やすくなる
- プロジェクト機能で、案件ごとにファイルや指示をまとめられる
- タスクの定期実行(決まった時刻に自動で処理する機能)が使える
無料版で「画像生成やファイルの読み込みがすぐ上限に達する」「音声で話したいのにすぐ止まる」と感じていた人にとっては、枠が広がるだけでも使い勝手が大きく向上します。
無料版がテキスト無制限になった今、Goの価値はどこにあるか
2026年8月から、無料版でもGPT-5.6 Lunaとのテキストチャットは回数無制限になりました。そのため「たくさん会話したい」だけならGoにする必要はありません。Goの価値は、テキスト以外の枠、つまり画像・ファイル・音声・メモリにあります。これらを使う頻度が高い人ほど、月1,400円の価値が出てきます。
Goプランでできないこと(注意点)
一方で、Goには明確な制限があります。契約前に必ず確認しておきましょう。
- 推論モデル(GPT-5.6 Sol)や最新のGPT-6 Astraは使えない。モデルは無料版と同じLuna
- Deep Research(詳細リサーチ)はごく限られた枠で、本格的には使えない
- Work(資料作成や分析を代行するエージェント機能)は、Web・スマートフォンでは使えない。デスクトップアプリで限定的に使えるのみ
- Codex(コーディング支援)は限定的
- 音声会話のモデルは軽量版のGPT-Live-1 mini(上位モデルはPlus以上)
- 一部の国・地域では広告が表示される(対象は今後広がる可能性がある)
つまりGoは、高度な機能はほぼ使えず、枠の拡大が中心のプランです。これらの機能を使いたい場合は、Plus以上が必要になります。
💬 あやさん(副編集長)
推論モデルやWorkを使いたいなら、Goでは足りない。ここは事前にしっかり確認しよう!
Goは有料なのに広告が表示される場合がある
見落とされがちなポイントとして、無料版とGoには、2026年4月にオーストラリア・ニュージーランド・カナダ、6月にイギリスで広告の表示が始まりました。Goは有料プランでありながら広告が出るという設計で、対象の国・地域は今後広がる可能性があります。日本での表示状況は変わる可能性があるため、契約前に自分の画面で確認しておくと安心です。
広告のない環境で使いたい場合は、Plus以上を選ぶことになります。
Goが向いている人・向いていない人
向いている人
- 画像生成やファイルの読み込みを、無料版より多く使いたい人
- 音声会話を毎日30分から1時間ほど使いたい人(語学練習など)
- 高度な機能を使う予定がないライトユーザー
- とにかくコストを抑えたい人
向いていない人
- 推論モデルで深く考えさせたい人
- Deep ResearchやWorkで調べ物や資料作成を任せたい人
- 業務で毎日しっかり使う人
- 広告なしで使いたい人
業務利用や高度機能が必要な人は、月1,600円高いだけで機能が一通りそろうPlusのほうが満足度は高くなります。
💬 さとしさん(編集長)
「枠だけ広げたい」ならGo、「賢さも機能も欲しい」ならPlus。用途で選べば失敗しませんよ!
Goプランの申し込み方法
Goへの申し込みは、次の流れで行えます。
- ChatGPTにログインする
- 画面左下のアカウント名から「プランをアップグレード」を開く
- プラン一覧から「Go」を選ぶ
- 支払い方法(クレジットカードなど)を登録する
- 決済を完了すると、すぐにGoの枠が有効になる
無料版から使っている場合は、そのままのアカウントでGoにアップグレードできます。あとからPlusへ変更することも可能です。解約は設定画面からいつでもできます。
💬 あやさん(副編集長)
まずGoで様子を見て、機能が足りなければPlusに上げる、という進め方もアリだよ!
よくある質問(FAQ)
Q. Goの料金はいくらですか?
A. 月額1,400円(税込)です。無料版とPlus(3,000円)の中間の価格帯で、日本では円建ての固定価格です。
Q. Goにすると賢いモデルが使えますか?
A. 使えません。Goのモデルは無料版と同じGPT-5.6 Lunaです。推論モデルのGPT-5.6 SolはPlus以上が対象です。
Q. GoとPlusはどちらがいい?
A. 画像・ファイル・音声の枠を広げるだけでよければGo、推論モデルやWork、Deep Researchも使いたいならPlusです。
Q. Goは広告が出ますか?
A. 一部の国・地域では表示されます。対象は広がる可能性があるため、広告なしで使いたい場合はPlus以上を選んでください。
Q. GoからPlusに変更できますか?
A. できます。いつでもアップグレード・ダウングレードが可能です。
まとめ
ChatGPT Goは、無料版の枠を手頃な料金で広げたいライトユーザー向けのプランです。
- 料金:月額1,400円(税込・円建て固定)
- できること:画像・ファイル・音声・メモリの枠が拡大。プロジェクトとタスクも利用可
- できないこと:推論モデル・GPT-6 Astra・本格的なDeep Research・Web版のWorkは対象外。地域によっては広告あり
- 向いている人:枠だけ広げたい、コスト最優先、ライトユーザー
- 賢さや機能を求めるなら、Plus以上が選択肢
まずは自分の使い方が「枠の拡大で足りるか」を基準に考えてみてください。それ以上を求めるなら、Plusを検討するのが近道です。
💬 さとしさん(編集長)
Goは手軽な入口。物足りなくなったらPlusへ、という段階的な使い方が賢いですよ!
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